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「ブルーダイヤモンド」の指輪で愛を誓う意味

ダイヤモンド
「ブルーダイヤモンド」の指輪で愛を誓う意味 メインイラスト
カラーダイヤモンドの中でもその希少性と美しさで知られるブルーダイヤモンド。
宝石としての価値は? 愛の証としてブライダルリングに取り入れるなら?
花嫁を幸福に導く「サムシングブルー」の伝説とともにご紹介します。

ブルーダイヤモンドって、
どんな宝石?

この世で最も強く、美しい輝きを放つ宝石、ダイヤモンド。そのほとんどは、無色または淡いイエローですが、ごく稀にレッド、グリーン、パープル、オレンジ、ピンク、ブルーなどのダイヤモンドも存在します。

ダイヤモンドは何億年もの昔、地球の奥深くで生み出された宝石ですが、ブルーダイヤモンドはその過程で微量のホウ素が混じることで美しい青色になったと考えられ、最近の研究ではダイヤモンドのブルーの色の原因となるホウ素は、地球の内部に運ばれた古代の海底で発生した可能性があるという説も発表されています。

ブルーダイヤモンド

母なる地球、そして海の底の奥深くで生まれた天然のブルーダイヤモンドは、数ある宝石の中でも特に希少な存在。オークションに出品されると天文学的な価格がつきニュースを賑わせます。
天然のブルーダイヤモンドは、希少で高額なため一般にはなかなか手の届かない存在ですが、現在では無色のダイヤモンドにトリートメントと呼ばれる処理を施すことで美しいブルーに仕立てる技術が開発され、ブライダルリングにも使用されています。
トリートメント処理によるブルーは時間を経ても色が変わることはなく、これからお二人が歩む人生に寄り添い、美しいブルーの色と輝きをずっと保ち続けます

花嫁を幸福に導く
「サムシングブルー」とは?

ヨーロッパやアメリカには古くから、結婚式で花嫁が4つのものを身につけると幸せになれるという「サムシング・フォー(Something Four)」と呼ばれる言い伝えがあります。

まずは「何か一つ、古いもの(Something Old)」。お母様やおばあさまから受け継いだものを身につけることで、家族の絆を実感できます。次に「何か一つ、新しいもの(Something New)」。これから二人で歩んでいく新しい人生の象徴です。そして「何か一つ、借りたもの(Something Borrowed)」。お友達から何か借りることで、人との絆を感じることができるでしょう。そして、「何か一つ、ブルーのもの(Something Blue)」。聖母マリアのシンボルでもある青は純潔の象徴であり、ピュアな愛と幸福が永遠に続くようにとの思いを込めてのおまじないです。

結婚式における「サムシングブルー」は、ガーターベルトや下着などに小さなブルーのリボンをあしらうのが一般的でしたが、最近は永遠の愛を誓うブライダルリングにブルーダイヤモンドをセットする花嫁も増えています。

結婚式における「サムシングブルー」

CAFERINGが選ぶ
アイスブルーダイヤモンド

ブルーダイヤモンドのブライダルリングの品揃えの豊富さで知られるCAFERINGは、その品質に強いこだわりを持っています。
一般的にトリートメントを施して色を生み出す際には価値の低い低品質のダイヤモンドを使用することが多いのですが、CAFERINGでは原石の品質から厳選、そのままでも十分に宝石として通用する色・透明度の高いカラーレスダイヤモンドのみにトリートメントを施しています

カラーは、上品でやさしいアイスブルー 。淡い色味なのでコーディネートしやすく、「空よりも広く海より深い愛」という願いを込めています。

ブルーの宝石には、サファイアやアクアマリンなどいろいろありますが、ダイヤモンドの輝きの強さは格別。左手の薬指で永遠に幸福な色と輝きを放ち続けます。

アイスブルーダイヤモンド

ブルーダイヤモンドのデザイン
(婚約指輪・結婚指輪)

日常生活の中で身につけやすいブライダルリングとして高い評価をいただいているCAFERINGですが、ブルーダイヤモンドをあしらったリングも、上品でさりげないデザインが豊富です

ブルーダイヤモンドの婚約指輪

婚約指輪「ローブドゥマリエ」

アシンメトリーに配置されたアイスブルーダイヤモンドとホワイトダイヤモンドのバランスが可憐な印象

婚約指輪「シェリ」

センターダイヤと両脇石のメレダイヤにクリアで美しいアイスブルーダイヤモンド

ブルーダイヤモンドの結婚指輪

結婚指輪「ローブドゥマリエ」

ブルーのグラデーションが唯一無二の存在感を放つ

結婚指輪「リュミエール」

斜めに入るアイスブルーダイヤモンドがクールなアクセント

ブルーダイヤモンドコレクションにあるリングデザイン以外にも、1石または2石のアイスブルーダイヤモンドを入れてアレンジすることが可能なので、自分たちだけのこだわりが叶います。

また、男性も主役になれるリングとして開発されたラインにも、アイスブルーダイヤモンドをあしらうことができるリングをご用意しています。さらにリングの内側石として、そっとサムシングブルーをしのばせるのも好評です。

ブライダルリングに
ブルーダイヤモンドを選ぶ意味

海、そして空。私たちを取り巻く自然界で最も大きな面積を占める色は、ブルーではないでしょうか。清々しいその色は、見る人の心を時に穏やかに、時に爽やかに癒してくれます。

ブルーイメージ

これからお二人が歩んでいく毎日の中には、きっとさまざまな出来事があることでしょう。そんな時、ふと空を見上げたり海辺を訪れて心を落ち着かせるように、左手の薬指で色と光を放つブルーダイヤモンドを目にすることで優しくなれたりリフレッシュできることをCAFERINGは願っています。

プラチナやカラーレスのダイヤモンドとも相性の良いCAFERINGのアイスブルーダイヤモンドのリングは、年齢を重ねてもずっと似合い続けるはず。「サムシング・ブルー」の伝説のように、身につける方の幸福な人生に寄り添い続けます。

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